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メロディックデスの至宝 インフレイムス / 自己完結、自己中心的らしい・・・ [in Flames]

更新頻度、下がりましたねー、


塾講師としての、受験期、で、


自分の人生の岐路、だからでしょう。メンタルが落ちています。。。


みなさんのブログにお邪魔する頻度も減ってしまいました。


ごめんなさい。


だ・か・ら・こそ、ここで「メロディックデス」を放り投げます笑


「IN FLAMES」インフレイムス

スウェーデン出身のメタルバンドです。もともとはデスメタルバンド、

デスボイスという、メロディを廃し、うなり叫ぶ歌唱法をで歌い上げる、

だから、デスメタル自体は、「メロディの旋律」の範疇にありません。

ですが、この「インフレイムス」は、このデスボイスを使いながら、美しい曲を作ろうとしました。



それが、如実に表れたのが、4thアルバム「Colony」コロニーからだと思っています。



COLONY / RE-ISSUE 2014

COLONY / RE-ISSUE 2014

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: CENME
  • 発売日: 2019/02/19
  • メディア: CD



では、どんな曲なのか。聴いてみましょう。


1. Embody The Invisible(Live)




2. Ordinary Story




4. Colony





…とまぁ、このような感じです。

受け入れられる人には受け入れられる、雑音といえば、雑音になります。



ただ、僕は、このメロディの流れはさすがだと。

最初のライブの映像を観てもらえばわかりますが、

あれだけ、若者を熱狂させつつ、メロディの余韻を残す・・・並みのバンドでは、こうはいきません。



彼らは、実は、今は生粋の「デスメタル」のバンドではなくなりました。

6thアルバムの「Reroute to Remain」から、デスボイスを生かしつつも、

メロディラインを重視した、ハード・オルタナティヴへと路線を変更しています。

これは、このブログを作成する際に、僕自身が知ったことで、調べて聴いてみると、

これがなかなか良い!!



iTunesでの売り上げ順、そして、もうすぐ発売する「I, The Mask」から数曲、取り上げます。

デスボイスが苦手な方、バラードが好きな方は「☆」から聴いてみてください。

5th「Come Clearly」より、


Take This Life




Come Clarily




6th「Remote to Remain」より


Trigger




10th「Sounds of a Playground Fading」より


Deliver Us




Liberation ☆





で、2019年3月1日発売のアルバム「I, The Mask」からの先行配信、


I, The Mask




I Am Above




アルバムを出すたびに、MVでのアクセス数は増えていきます。

彼らの実力が認められている証、で、アメリカ進出が成功した証拠でもあります。

こんなロックもありますよ、と。





Come Clarity

Come Clarity

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Ferret Records
  • 発売日: 2006/02/07
  • メディア: CD





サウンズ・オブ・ア・プレイグラウンド・フェイディング

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  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: (株)トゥルーパー・エンタテインメント
  • 発売日: 2014/09/10
  • メディア: CD





アイ、ザ・マスク【CD(日本語解説書封入/歌詞対訳付)】

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  • アーティスト: アンダース・フリーデン,ビョーン・イエロッテ,ニクラス・エンゲリン,ブライス・ポール,ターナー・ウェイン,ジョー・リカード
  • 出版社/メーカー: ワードレコーズ
  • 発売日: 2019/03/01
  • メディア: CD



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最近、個別指導塾への「スカウト」の動きが活発です。


人材不足、即戦力が足りない、という観点から、


どうも、引き抜き合戦が始まっている、と。


ですが、「やたらめったら」、それも塾に直接電話をかけてくる、無礼な対応が気になっていました。


ホームページで情報を収集し、やたら声をかけるという。


それも「ヘッドハンティング」という、魅力的なワードをのせて、相手をその気にさせる。


僕は、知りつつ、いったい、どんなところが、どのような趣旨で人材を求めているのか、


先日、その「スカウト」というものの話に、わざと乗ってみることにしました。




実は、「スカウト」という割には、こちらの情報はさほどつかんでいません。


だから「手あたり次第」「やたらめったら」となるのです。


人材を求めている先方さんとの話にも参加してみました。




個別指導のフランチャイズで、今後も教室を広げるにあたり、室長レベルの人材が不足しているとのこと。


その時点で、僕は、自分の持病をオープンにしました。


僕は、今の個別指導塾のフランチャイズには、全くもって魅力を感じていません。




ノウハウ、データがある、と先方さんは言われました。生徒が多いので、それだけのデータがあり、そのノウハウが生かせる、


だから、僕のように、塾で独立起業をするのは、先が見えている、と。




僕は、当初は、フランチャイズのノウハウに期待をしていました。


いろんなシステムがあり、データとノウハウを生かせば、十分な指導ができると。




ですが、


全くもって、そのノウハウというものは使えませんでした。


いや、フランチャイズのマニュアルを作るために、ノウハウを載せようとしている、


全くもって、成績下位の層や、発達障害、学習障害、ディスレクシアへの対応などが、


ほとんど欠けている。ない。


いかに5教科対応と唄える校舎を増やし、ブランドイメージを固め、お金をすくいとるか、です




結局、運営は、


室長のスキルと、講師のスキル、あと、地元の受験情報は、その塾で調べることになります。


馬鹿らしい・・・




僕は、


今のフランチャイズには講師確保、指導領域で限界がきていること、


自分の持病と仕事を両立させるには、自分のペースでの事業展開がベストだと考えていること、


心の面から、カウンセリング・アドバイザー型の塾が必要だと考えていること、



と、先方さんに伝えました。すると、


あなたの意見は自己完結型だ、自己中心的


底辺を救い上げるのであれば、あなただけでなく、大勢の仲間と協力できる環境が必要だ


大義を実現するには、それ相応の資本が必要で、きれいごとだけでは済まされない


フランチャイズのノウハウとデータなくしては、今後の塾運営は不可能だ


と反論されました。


だから、来い、ということでしょうが・・・




申し訳ないですが、フランチャイズの塾への魅力は、全くもってないのです。




塾ほど、参入コストが低く、


経験と実績がある方なら、起業できる、


地域に根付けば、口コミが絶えることは、進み続けるのであれば、ない、と断言できます。


私塾会、というコミュニティもあります。




僕は、上からの圧力、データと数字から解放されて、心の健康を取り戻し、


自分が求める形の塾を作って、


それを共有できる方と、一緒にできれば、と思っています。


数字、データの管理は、できる方に分担し、僕は講師とアドバイザー、カウンセラーに徹する。



要は、誰のために仕事をするか・・・


僕は、小さく始めて、コネクションを積み上げ、そこから、しっかりと情報を発信する。


まずは、手の届く方たちを、少しでも助けていきたい。




大手のフランチャイズに白旗を上げるつもりはありませんよ。


まだ、誰もしていないことをする。これが、僕の「自己完結」「自己中心」です。
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bxk07344

In Flames懐かしいです。
Whoracle、Colony両方とも来日ライブに行きました。
久しぶりにCD引っ張り出したくなりました。
by bxk07344 (2019-02-11 21:48) 

ケイkei

bxk07344様
コメント、ありがとうございます^^
In Flamesは、僕がデスメタルを聴くきっかけのバンド、そして、Colonyがスタートでした。1999年の作品。20年前ですから、懐かしさが先行するのですが、今聴いても遜色ないですね。
New Albumが3月に出ます。デスメタルを踏襲しつつ、メロディ、コーラスを加えた、彼ららしいメロディックコアな作品です。

by ケイkei (2019-02-11 23:51) 

リス太郎

私とほぼ同じ仕事観です。一緒に励まし合っていきましょう。
by リス太郎 (2019-02-12 15:35) 

ケイkei

リス太郎様
そのようですね^^
確かに、お金は要るのです。儲かれば、それなりに嬉しいのです。
ですが、
やはり、ウィンウィンでないと。
今の教育の足りないところを補完し合って、発信しないと。
あと、雇われてさせられる仕事に疲れた、それですかね。
宜しくお願いいたします。

by ケイkei (2019-02-13 01:29) 

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