これぞ王道アメリカンRock!! Damn Yankees(ダム・ヤンキース)(1) [Damn Yankees]
「DAMN YANKEES」
日本語にすると、「くたばれヤンキース」あるいは「クソヤンキー」となります。
前者にすれば、ブロードウェイミュージカルの題名、後者にすれば、クソヤンキーです。
この冗談めいたような、バンド名。
ですが、アラフォー、失敬、40代前後の方にとっては聴き覚えがあり、懐かしいはず。
そして、若い方にとっても新鮮で良質なミュージックとして、受け入れられるはず。
High Enough
・・・どうでしょうか。
映像は古臭い映画の1シーンのように制作されていますが、
ここはクソヤンキーに免じて許していただくとして、
懐かしかったですか?
1990年、バンドの垣根を越えて結成されたダム・ヤンキース。
テッド、トミー、ジャックの3ボーカルと、
テッド、トミーのツインギターで、曲全体がドラマティックに仕上がっています。
この「HIgh Enough(ハイイナフ)」は、当時全米で2位、
日本でも、あのリーバイスのCMで使われたことで、認知度は相当に高かったです。
僕は、学生時、ラジオでこの曲を聴き、またも探しまくって、
でも、助かったのは、彼らが2枚しかアルバムを出していなかったことで、
2枚の購入で済みました。
Stingの時は、ひどい目にあいましたから・・・
詳細は「LEON 不器用で純粋な男の話(Sting) Shape Of My Heart (1)」の記事に戻って、ご確認ください^^
全体を通して、アメリカンな香りがします。
アメリカンな香り?アメリカンロックって感じです。
リズム&ブルース、カントリー&ウエスタン、ゴスペルなどのアメリカの伝統音楽の要素を取り込んだロックのことで、
簡単に言えば、「Bon Jovi」や「MR.BIG」のようなミュージックですね。
「MR.BIG」はまだ紹介していませんが。
とってもにぎやかで、時おり哀愁があって、1枚を通して聴くと、とっても元気になるアルバムです。
あまり話題にならないのですが、
僕はこの1枚目のアルバム「DAMN YANKEES」には、High Enoughと、
もう一つ、語られざる名曲があると思っています。
それが、「Come Again」です。まずは、聴いてみてください。
「High Enough」のかげに隠れて、あまり表に出てこないのですが、
心に沁みる、ロックバラードです。
歌詞は、すこしいやらしい部分もあるので省きますが、
本当の愛に目覚める、愛の歌、って感じでしょうか。
あと1枚ありますね、「Don't Tread」
また、紹介できると思います。では。
にほんブログ村
日本語にすると、「くたばれヤンキース」あるいは「クソヤンキー」となります。
前者にすれば、ブロードウェイミュージカルの題名、後者にすれば、クソヤンキーです。
この冗談めいたような、バンド名。
ですが、アラフォー、失敬、40代前後の方にとっては聴き覚えがあり、懐かしいはず。
そして、若い方にとっても新鮮で良質なミュージックとして、受け入れられるはず。
High Enough
・・・どうでしょうか。
映像は古臭い映画の1シーンのように制作されていますが、
ここはクソヤンキーに免じて許していただくとして、
懐かしかったですか?
1990年、バンドの垣根を越えて結成されたダム・ヤンキース。
テッド、トミー、ジャックの3ボーカルと、
テッド、トミーのツインギターで、曲全体がドラマティックに仕上がっています。
この「HIgh Enough(ハイイナフ)」は、当時全米で2位、
日本でも、あのリーバイスのCMで使われたことで、認知度は相当に高かったです。
僕は、学生時、ラジオでこの曲を聴き、またも探しまくって、
でも、助かったのは、彼らが2枚しかアルバムを出していなかったことで、
2枚の購入で済みました。
Stingの時は、ひどい目にあいましたから・・・
詳細は「LEON 不器用で純粋な男の話(Sting) Shape Of My Heart (1)」の記事に戻って、ご確認ください^^
全体を通して、アメリカンな香りがします。
アメリカンな香り?アメリカンロックって感じです。
リズム&ブルース、カントリー&ウエスタン、ゴスペルなどのアメリカの伝統音楽の要素を取り込んだロックのことで、
簡単に言えば、「Bon Jovi」や「MR.BIG」のようなミュージックですね。
「MR.BIG」はまだ紹介していませんが。
とってもにぎやかで、時おり哀愁があって、1枚を通して聴くと、とっても元気になるアルバムです。
あまり話題にならないのですが、
僕はこの1枚目のアルバム「DAMN YANKEES」には、High Enoughと、
もう一つ、語られざる名曲があると思っています。
それが、「Come Again」です。まずは、聴いてみてください。
「High Enough」のかげに隠れて、あまり表に出てこないのですが、
心に沁みる、ロックバラードです。
歌詞は、すこしいやらしい部分もあるので省きますが、
本当の愛に目覚める、愛の歌、って感じでしょうか。
あと1枚ありますね、「Don't Tread」
また、紹介できると思います。では。
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