キーボードの様式美 Royal Hunt (1) [Royal Hunt]
10月後半です。
寒くなってきました。
その寒さに似合う、美しいハードロックの紹介です。
1993年にデビューアルバム「Land of Broken Hearts」を世に出したRoyal Hunt(ロイヤルハント)。
ギター主流のロックから、キーボードを軸にしたデンマークのメタルバンドが登場した。
メインは、ギタリストでキーボーディストのアンドレ・アンダーセン。
この旋律を聴いたときに、僕はロックと他の音楽との境界線を見失う。
「Running Wild」
若干、音が小さいので、音量を上げて聴くことをお勧めします。
このアンドレ。5歳から音楽学校へ通い、クラシックを学び、5年のカリキュラムを3年で終えてしまったそうだ。
このキーボードが常人を越えているように聞こえるのも頷ける。
この1stアルバムの中で、一番のおすすめなのが、「Flight」。ただ、公式がなかなかない。
うーん、この時点で4000viewしかない。もっと迫力のある音がないのか。
で、彼らではないのですが、キーボードをしっかりコピーされているYou Tuberさんがいましたので、そちらも載せることにしました。
「flight キーボードカバー」
CDで聴けば、ほぼ、このような旋律になっているのは実感できると思います。
でも、彼女、本当に上手いですね。びっくりです。
あとは。このアルバムの「トリ」といってもいい、「Kingdom Dark」でしょうか。
ゴシック調の様式美が伝わってくるような気がしませんか?
今後、彼らは、D.C.クーパーというボーカリストを得て、パワーアップして帰ってきます。
次回の紹介は、3nd「Moving Target」です。
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寒くなってきました。
その寒さに似合う、美しいハードロックの紹介です。
1993年にデビューアルバム「Land of Broken Hearts」を世に出したRoyal Hunt(ロイヤルハント)。
ギター主流のロックから、キーボードを軸にしたデンマークのメタルバンドが登場した。
メインは、ギタリストでキーボーディストのアンドレ・アンダーセン。
この旋律を聴いたときに、僕はロックと他の音楽との境界線を見失う。
「Running Wild」
若干、音が小さいので、音量を上げて聴くことをお勧めします。
このアンドレ。5歳から音楽学校へ通い、クラシックを学び、5年のカリキュラムを3年で終えてしまったそうだ。
このキーボードが常人を越えているように聞こえるのも頷ける。
この1stアルバムの中で、一番のおすすめなのが、「Flight」。ただ、公式がなかなかない。
うーん、この時点で4000viewしかない。もっと迫力のある音がないのか。
で、彼らではないのですが、キーボードをしっかりコピーされているYou Tuberさんがいましたので、そちらも載せることにしました。
「flight キーボードカバー」
CDで聴けば、ほぼ、このような旋律になっているのは実感できると思います。
でも、彼女、本当に上手いですね。びっくりです。
あとは。このアルバムの「トリ」といってもいい、「Kingdom Dark」でしょうか。
ゴシック調の様式美が伝わってくるような気がしませんか?
今後、彼らは、D.C.クーパーというボーカリストを得て、パワーアップして帰ってきます。
次回の紹介は、3nd「Moving Target」です。
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HOOBASTANK(フーバスタンク)の1st は聴きましたか?(1) [HOOBASTANK]
HOOBASTANK(フーバスタンク)、知っていますか?
2003年
2nd「THE REASON」で全米3位となり、グラミーのロックアルバム部門にノミネートされ、認知度が一気に高まります。
ですが、デビューは2001年、バンド名と同じ名前の「HOOBASTANK」でデビューしております。
全米では、初登場25位のプラチナアルバムとなったようですが、
当時、日本での彼らの認知度はなく、1stアルバムは当初、輸入盤でしか手に入らなかったので、
この1stを輸入盤で買った、という方は、相当な好きもの・・・いや、ハードロックファン、でしょうか。
僕も名前は全く知らんかったこのバンド。「HMV」でほんのりと飾られていたのを試聴した、それが、このフーバスタンク、
で、聴いた瞬間、「どこの大物だ?」と。まさか、新人だとは。
1曲目から、ガツンと「Crawing in the Dark」
2曲目「Remember me」へ
3曲目「Running Away」
・・・どうです?まったくスキがなく、捨て曲がない。
メロデイック、だけど、この哀愁のある脱力感、グランジでもオルタナティブでもない、
「ネオ・オルタナティブ」という名称が、ここで生まれました。
この後も
「Pieces」
「Let you know」など、後味の良い、軽快かつ爽快な、それでいてグランジっぽい後味の残る名曲群がつらなっています。
残念ながら、正式な音源がYou Tubeに上がっていないので、皆さんで調べて聴いてもらって、良かったら購入してもらうと、嬉しいですね。
なにせ、1stはitunesにも、Apple Musicにもございませんので。
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2003年
2nd「THE REASON」で全米3位となり、グラミーのロックアルバム部門にノミネートされ、認知度が一気に高まります。
ですが、デビューは2001年、バンド名と同じ名前の「HOOBASTANK」でデビューしております。
全米では、初登場25位のプラチナアルバムとなったようですが、
当時、日本での彼らの認知度はなく、1stアルバムは当初、輸入盤でしか手に入らなかったので、
この1stを輸入盤で買った、という方は、相当な好きもの・・・いや、ハードロックファン、でしょうか。
僕も名前は全く知らんかったこのバンド。「HMV」でほんのりと飾られていたのを試聴した、それが、このフーバスタンク、
で、聴いた瞬間、「どこの大物だ?」と。まさか、新人だとは。
1曲目から、ガツンと「Crawing in the Dark」
2曲目「Remember me」へ
3曲目「Running Away」
・・・どうです?まったくスキがなく、捨て曲がない。
メロデイック、だけど、この哀愁のある脱力感、グランジでもオルタナティブでもない、
「ネオ・オルタナティブ」という名称が、ここで生まれました。
この後も
「Pieces」
「Let you know」など、後味の良い、軽快かつ爽快な、それでいてグランジっぽい後味の残る名曲群がつらなっています。
残念ながら、正式な音源がYou Tubeに上がっていないので、皆さんで調べて聴いてもらって、良かったら購入してもらうと、嬉しいですね。
なにせ、1stはitunesにも、Apple Musicにもございませんので。
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著作権って、難しいね。。。 [日常]
昨日、天下のアマゾンさんからメールをもらったんですね。
「アソシエイト・プログラムアカウントを閉鎖します」
理由は、1年以上、売り上げなしだから・・・
いやぁ、ブログを書いて、そのまま眠っていただけなんですよ。
やる気なくして、そのまま眠っていただけなんです。。。
今回、CDを整理して、「これ、いいなぁ」とか、
「こういう曲、今の人に知ってもらいたいなぁ」とか、
「同じ趣味の人、いるかなぁ」とか思って、ブログを始めるわけですよね。
で、CDのジャケットを公開したいじゃないですか。自分の持っている。
でも、基本、著作権に引っかかって、NGなんです。
だから、最後の砦は、アマゾンさんのお力を借りねばならない、というわけなんです。
アソシエイト・プログラムに登録していれば、
商品の紹介としてのジャケットの表示ができるわけですからね。
「お金は欲しいが、主目的ではない、ジャケットを表示したい」
のが事実です。
音楽の紹介がしたい、
いい音楽の共有をしたい、ただ、それだけ。
それだけなのに、著作権の壁が厳しい。。。
So-Netブログは、アマゾンさんのリンクの貼り付けが簡単にできるようになっています。
「そやったら、リンクしていいかなぁ、いいよね?」
と思っていたら、警告文が届きました。
だから、リンクして貼り付ける予定のところには、
*
をつけて、跡を残して、いったんリンクをすべて、消去しました。
ブログが20くらいになったら、再審査にかけるつもりですが、
ついでにitunesアフリエイトプログラムにも通してしまおうと思っていますが、
著作権が厳しすぎると思うんですよね。
自己所有物ですよ?
それを非営利目的で公開するくらい、良くないですかね?
おまけにCDという、メインは音楽であるという。
絵とか、マンガとかならともかく、
CDジャケットですから・・・
音楽の普及にも、一役買っていると思うんですけどね。
現実は厳しいです。
なんとか、20記事までは、ジャケットなしで記事を書いていこうと思います。・・・つらい・・・
けど、
がんばります!
「アソシエイト・プログラムアカウントを閉鎖します」
理由は、1年以上、売り上げなしだから・・・
いやぁ、ブログを書いて、そのまま眠っていただけなんですよ。
やる気なくして、そのまま眠っていただけなんです。。。
今回、CDを整理して、「これ、いいなぁ」とか、
「こういう曲、今の人に知ってもらいたいなぁ」とか、
「同じ趣味の人、いるかなぁ」とか思って、ブログを始めるわけですよね。
で、CDのジャケットを公開したいじゃないですか。自分の持っている。
でも、基本、著作権に引っかかって、NGなんです。
だから、最後の砦は、アマゾンさんのお力を借りねばならない、というわけなんです。
アソシエイト・プログラムに登録していれば、
商品の紹介としてのジャケットの表示ができるわけですからね。
「お金は欲しいが、主目的ではない、ジャケットを表示したい」
のが事実です。
音楽の紹介がしたい、
いい音楽の共有をしたい、ただ、それだけ。
それだけなのに、著作権の壁が厳しい。。。
So-Netブログは、アマゾンさんのリンクの貼り付けが簡単にできるようになっています。
「そやったら、リンクしていいかなぁ、いいよね?」
と思っていたら、警告文が届きました。
だから、リンクして貼り付ける予定のところには、
*
をつけて、跡を残して、いったんリンクをすべて、消去しました。
ブログが20くらいになったら、再審査にかけるつもりですが、
ついでにitunesアフリエイトプログラムにも通してしまおうと思っていますが、
著作権が厳しすぎると思うんですよね。
自己所有物ですよ?
それを非営利目的で公開するくらい、良くないですかね?
おまけにCDという、メインは音楽であるという。
絵とか、マンガとかならともかく、
CDジャケットですから・・・
音楽の普及にも、一役買っていると思うんですけどね。
現実は厳しいです。
なんとか、20記事までは、ジャケットなしで記事を書いていこうと思います。・・・つらい・・・
けど、
がんばります!