SSブログ

3 Doors Downって、いいねって話。 [3 Doors Down]

Siriのおかげで、音楽の扉が開けてから、


何組かのアーティストのアルバムを購入、ダウンロードして、


前回は「ドートリー」を紹介したのですが、
https://love-music-03s.blog.so-net.ne.jp/archive/c2306179844-1



今回は、「やっぱりいい!」ってことで、

3Doors Down(スリードアーズダウン)

を聴いていこうと。



もう一度復習すると、

彼らは、アメリカ、ミシシッピー州出身のバンド、

結成は1996年、デビューは2000年「The Better Life」リリースすると、全米で累計500万枚を売りあげ、

ビルボードでいきなり7位に。

その後、3rd「Seventeen Days」と4th「3 Doors Down」で全米1位となっていますが、

売り上げは1stが最高のようです。

ドートリーやニッケルバック、メガデスなどとステージを共にして嘉永歴もあります。



曲調はロックなのですが、カントリーっぽくもあります。

全体的に哀愁を帯びており、グランジやオルタナ感がないわけではないですが、

メロディが聴きやすく、それも「泣き」の曲が多い、しんみりしたいときには最高です。

僕にとっては、今、ドートリーとあわせて、ヘビーで聴いています。



ベスト(2012年)が出ているので、そちらから彼らの魅力を伝えていきます。



Greatest Hits

Greatest Hits

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: Repub
  • 発売日: 2012/11/16
  • メディア: CD




1. Kryptonite



PVを見てもらうと、奇妙さを感じるかもしれません。

「kryptoniteとはアメリカの漫画「スーパーマン」中で描写されていた物質名(石)です。 作中ではkryptoniteは緑色に輝き、スーパーマンの能力を封じて身動きをできなくする効果があります。 簡単に言うと、スーパーマンを無力化するという意味になります。」wikiより抜粋

とすれば、PVの老人の意味も分かりますね。スーパーマンの復活です。


2. When I'm Gone




3. Here Without You(通常バージョン)



前回は、アコースティックを聴いてもらいました。
原曲も、なかなか。


4. It's Not My Town




5. Let Me God




7. Looser




8. Away From The Sun




11. There's a Life(Live)




12. Goodbyes(Live)




最後の2曲は、公式PVがなく、Liveの方が面白かったので、こちらを載せています。

3 Doors Downも僕の知らなかったバンド。

トランプ大統領の就任の際に、何組ものアーティストがキャンセルした中、就任コンサートに参加したため、批難を浴びたとされています。

まぁ、音楽と政治は離れておいた方がいいとは、僕も思いますが、

ただ、彼らは、シンプルプラン同様、チャリティ団体を立ち上げ、子どもを虐待から守る活動のほか、
台風による被害を受けた州へ、緊急車両を寄付するなど、

音楽活動とあわせて、彼らの活動には敬服しますね。

日本のアーティストもボランティアはされますが、チャリティ団体の立ち上げはあまり耳にしません。

そこが、僕らの、海外を見習うべきところなのかもしれません。



にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村

nice!(88)  コメント(4) 
共通テーマ:音楽

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。