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プログレッシブ・メタルの雄 Dream Theater (1) [DREAM THEATER]

Dream Theater(ドリームシアター)です。

ハードロック・ヘビーメタルを聴いている方で、このバンドをイチオシする方はとても多いです。

その紹介の前に、なぜ、今日こちらを取り上げるかの経緯をお話しします。興味のない方は、かっ飛ばしてください。。。



最近、僕がいろんな悩み事をしていて、

それも、自分の人生を、おそらく大きく変えるような(プラスの意味でもマイナスの意味でも)

で、相談する人があまりいない、人脈の乏しい僕は(かなり盛っています)

プロの手相家に手相を見てもらったんですね。

「はぁ?占い?」

と思われるかもしれませんが、

僕は20代から占い、こと、手相には相当興味を持っていて、よく友だちや同僚の手相を観て、素人感覚でアドバイスしていたんです。

だから、手相が歴史的にもそれなりにデータが確立された占いであることは認識していたんです。

あ、信じなくていいですよ^^



ただ、自分のこととなると、とても怖いんですよ。

なんとなく分かるんですが、結果が良くても不安だし、悪かったら、とことん不安です。

ですから、ここはプロに見てもらおうと思ったんですね。



さすが、プロでした。

というか、自分でも、状況は分かっているんですね。

背中の後押しが必要だったわけで。

現状を理解してくれ、しっかりアドバイスをもらいました。

いわゆる、カウンセリングでしょうか。



さてさて、その手相家の方が、ドリームシアターが好きだと分かって、変な意味で盛り上がったわけです。

縁とは、面白いですよね。


ドリームシアターは、僕は3rdの「Awake」から購入したのですが(1994)、

その際、2ndの「Images And Wards」がとてつもないアルバムだと知りまして、

少し、時間をおいて購入しました。

今日はその「Image And Wards」の紹介です。



イメージズ・アンド・ワーズ (ワーナー・ハード・ロック1500)

イメージズ・アンド・ワーズ (ワーナー・ハード・ロック1500)

  • アーティスト:
  • 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
  • 発売日: 2011/09/21
  • メディア: CD





「プログレッシブミュージック」とは、1曲のクオリティだけでなく、アルバム全体の流れを重視した音楽です。

だから、この「Image And Words」も、1枚全体を聴いてほしいのが、僕の希望です。

そうすれば、このバンドが、それぞれの奏者が、どれほどの実力とクオリティを有しているかがわかります。

このアルバムは、プログレッシブ・メタルロックの大名盤として、唯一無二と評価され、かつ、彼らの最高傑作ともいわれています。

なるべく流れが分かるように、アルバムの最初の3曲(公式)を貼っておきます。

「Pull Me Under」
「Another Day」
「Take The Time」










これら、全て、1992年のアルバムの作品です。

先ほどお伝えしたように、できれば、1枚すべてを聴いてほしい、

特に、5曲目の「Metropolis.Pt.1」は、本当に聞いてほしい。

この続きが、実はアルバム「METROPOLIS.PT2」として、ストーリー性をもって1999年に出されます。

いわゆるコンセプトアルバム、ですね。こちらも素晴らしい。

いずれ、紹介することになると思います。


追記 2018, 12, 13

itunesアソシエイトに参加できたので、バナーを貼っておきます。

アルバム全体の流れを感じてくださいね。




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