紅白に呼ばれてないけど。UVERworld。魂を揺さぶられるメッセージ [邦楽]
2018年も、あとわずか。
まぁ、紅白もありますし、特番もありますから、2019年に見ていただいても、何ら問題はありません。
ご訪問、ありがとうございます^^
年をとると、若者と同じ曲を聴くことが、自分の格を下げているように感じることもあります。
まぁ、だんだん早いリズムや激しい音楽についていけなくなる、のですが…
若い子も然り、昔の曲を聴くのは、なんだかジジババ臭く感じるものです。
僕は、ここの垣根を取っ払いたい、と思っています。
僕らのような、80年代、90年代ロック・ミュージックを聴いていた方たちにも、今の音楽シーンに目を向けてほしい。
実は、今の音楽シーンは、もがきながらも、流れを模索しながらも発信し続けている、と。
もし、10代、20代の方がこのブログを見つけてくれたなら、
今の音楽シーンが、当時の延長から進んでいることを知ってほしい。
過去と現在、そして未来は同じ時間軸にあります。
関係性がないわけではありません。
よく、若い世代が、ミスチルやサザン、スピッツやB'zを親と聴いて、ファンになった、
ということをよく聞きます。
今では、米津玄師さんでしょうか、年齢を問わず、ファン層を広げています。
僕も、米津さんは大好きです^^
ただ、思い入れのあるアーティストとして、
僕はまず「UVERworld(ウーバーワールド)」を挙げておきたいと思います。
彼らは実質、2001年、UVERとしては2003年から活動しており、
ここで紹介しても、もうすでにキャリアのあるグループとして、認知されているかもしれません。
僕が初めて彼らを知ったのは、
病気で離職し、ぼーっとテレビを見ていた、
その時のアニメ「鋼の錬金術師」の主題歌として、
彼らの「7th Trigger」を聴いてからでした。
決めたなら行けよ
お前だってここで終わってたまるか、そう思ってるんだろ
自分で選べよ、全部選べよ、突き抜ける覚悟も破れてく覚悟も
栄光の引き金、自分でつかんで撃ち抜こう
7th Trigger
素直に、かっこいいと思いました。
そこから、はまりましたね。
バイトを3カケして生計を賄っていた時も、
彼らの曲を励みに、「なんとかやっていこう」と。
そのときのウォークマンに入れていたのが、
No.1
ace of ace
CORE PRIDE
でしたね。
共通している彼らのメッセージは、「夢を見ろ、困難を乗り越えろ、努力は無駄にはならない」、
この3点に集約されているような気がしました。
熱いんですよね、ほんと。
No.1
ace of ace
CORE PRIDE
最後の「CORE PRIDE」で、ボーカルのTAKUYA∞さんが言っていますが、
「何かを始めるのに遅すぎるってことなんて何もねぇ」
これは響きました。
病気で、それも、一時、止まることを余儀なくされるかもしれない、僕のように。
でも、それが終わりではない。
それから続けるか、進むかは、お前次第なんだよ。
こんな言葉を、僕より若い方から、
それも人並み以上の努力で成功をつかみ取った彼らから言われたんじゃ、
立ち上がるしかないじゃないですか。
ちなみに、TAKUYA∞さんは、ほぼ毎日、10キロのロードを走っているそうです。
自分の伝えるメッセージに意味を持たせるため、
さらなるパフォーマンスに磨きをかけるため。
できますか?彼のようなことを。
彼が言う「夢の実現」への情熱は、この「ナノ・セカンド」のライブ初頭でも語られています。
ナノ・セカンド
僕には、彼の言葉が、若者の戯言には聞こえません。
だれにも共通すること。ただ、大人は、現実を見すぎて、夢も想像も忘れてしまいがちです。
「叶うわけない」と。
でもね、
叶わなくてもいいんです。
若い世代は見ています。大人がどんなものか。何をしているのか。
やっぱり、カッコよくいたいじゃないですか。そして、言いたいじゃないですか。
「お前ら、夢は必ず叶うわけじゃない、けど、目指さなければ、実現はしないんだよ。俺を見たら分かるだろ、夢、叶わなかったけど、後悔してないんだよ、でな、まだ夢がある。だから、毎日楽しいんだよ」って。
彼らの歌の中で、聴くのにイチバン、メンタルを消費する曲があります。
「PRAYING RUN」
長いPVです。ですが、もし、目標を見失っている時このPVを見ると、打たれてしまいます。
「努力をせずに夢が叶った人と 努力をしても叶わなかった人
たとえ僕は叶わない人だとしても この足を止めはしないだろう
いつか誰もが驚くような 奇跡がこの身に起きたとしても
きっと僕だけは驚きはしないだろう 起こるべき奇跡が起きただけさ」
年末の、それも紅白のさなか、こんな熱いブログを更新しておりました。
僕は僕の夢を叶えようと、がんばってみます。
あなたの夢は何ですか?
皆様の2019年が、素晴らしい年となりますよう。
P.S. 彼らのベストが出ています。よければ、ここから彼らのメッセージを受け取るのもよいかもしれません。
にほんブログ村
まぁ、紅白もありますし、特番もありますから、2019年に見ていただいても、何ら問題はありません。
ご訪問、ありがとうございます^^
年をとると、若者と同じ曲を聴くことが、自分の格を下げているように感じることもあります。
まぁ、だんだん早いリズムや激しい音楽についていけなくなる、のですが…
若い子も然り、昔の曲を聴くのは、なんだかジジババ臭く感じるものです。
僕は、ここの垣根を取っ払いたい、と思っています。
僕らのような、80年代、90年代ロック・ミュージックを聴いていた方たちにも、今の音楽シーンに目を向けてほしい。
実は、今の音楽シーンは、もがきながらも、流れを模索しながらも発信し続けている、と。
もし、10代、20代の方がこのブログを見つけてくれたなら、
今の音楽シーンが、当時の延長から進んでいることを知ってほしい。
過去と現在、そして未来は同じ時間軸にあります。
関係性がないわけではありません。
よく、若い世代が、ミスチルやサザン、スピッツやB'zを親と聴いて、ファンになった、
ということをよく聞きます。
今では、米津玄師さんでしょうか、年齢を問わず、ファン層を広げています。
僕も、米津さんは大好きです^^
ただ、思い入れのあるアーティストとして、
僕はまず「UVERworld(ウーバーワールド)」を挙げておきたいと思います。
彼らは実質、2001年、UVERとしては2003年から活動しており、
ここで紹介しても、もうすでにキャリアのあるグループとして、認知されているかもしれません。
僕が初めて彼らを知ったのは、
病気で離職し、ぼーっとテレビを見ていた、
その時のアニメ「鋼の錬金術師」の主題歌として、
彼らの「7th Trigger」を聴いてからでした。
決めたなら行けよ
お前だってここで終わってたまるか、そう思ってるんだろ
自分で選べよ、全部選べよ、突き抜ける覚悟も破れてく覚悟も
栄光の引き金、自分でつかんで撃ち抜こう
7th Trigger
素直に、かっこいいと思いました。
そこから、はまりましたね。
バイトを3カケして生計を賄っていた時も、
彼らの曲を励みに、「なんとかやっていこう」と。
そのときのウォークマンに入れていたのが、
No.1
ace of ace
CORE PRIDE
でしたね。
共通している彼らのメッセージは、「夢を見ろ、困難を乗り越えろ、努力は無駄にはならない」、
この3点に集約されているような気がしました。
熱いんですよね、ほんと。
No.1
ace of ace
CORE PRIDE
最後の「CORE PRIDE」で、ボーカルのTAKUYA∞さんが言っていますが、
「何かを始めるのに遅すぎるってことなんて何もねぇ」
これは響きました。
病気で、それも、一時、止まることを余儀なくされるかもしれない、僕のように。
でも、それが終わりではない。
それから続けるか、進むかは、お前次第なんだよ。
こんな言葉を、僕より若い方から、
それも人並み以上の努力で成功をつかみ取った彼らから言われたんじゃ、
立ち上がるしかないじゃないですか。
ちなみに、TAKUYA∞さんは、ほぼ毎日、10キロのロードを走っているそうです。
自分の伝えるメッセージに意味を持たせるため、
さらなるパフォーマンスに磨きをかけるため。
できますか?彼のようなことを。
彼が言う「夢の実現」への情熱は、この「ナノ・セカンド」のライブ初頭でも語られています。
ナノ・セカンド
僕には、彼の言葉が、若者の戯言には聞こえません。
だれにも共通すること。ただ、大人は、現実を見すぎて、夢も想像も忘れてしまいがちです。
「叶うわけない」と。
でもね、
叶わなくてもいいんです。
若い世代は見ています。大人がどんなものか。何をしているのか。
やっぱり、カッコよくいたいじゃないですか。そして、言いたいじゃないですか。
「お前ら、夢は必ず叶うわけじゃない、けど、目指さなければ、実現はしないんだよ。俺を見たら分かるだろ、夢、叶わなかったけど、後悔してないんだよ、でな、まだ夢がある。だから、毎日楽しいんだよ」って。
彼らの歌の中で、聴くのにイチバン、メンタルを消費する曲があります。
「PRAYING RUN」
長いPVです。ですが、もし、目標を見失っている時このPVを見ると、打たれてしまいます。
「努力をせずに夢が叶った人と 努力をしても叶わなかった人
たとえ僕は叶わない人だとしても この足を止めはしないだろう
いつか誰もが驚くような 奇跡がこの身に起きたとしても
きっと僕だけは驚きはしないだろう 起こるべき奇跡が起きただけさ」
年末の、それも紅白のさなか、こんな熱いブログを更新しておりました。
僕は僕の夢を叶えようと、がんばってみます。
あなたの夢は何ですか?
皆様の2019年が、素晴らしい年となりますよう。
P.S. 彼らのベストが出ています。よければ、ここから彼らのメッセージを受け取るのもよいかもしれません。
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