Siri、頑張る!泣ける洋楽ロック・・・(2) [Various Artists]
更新が遅れておりました。
僕は、バラードが好きなので、
ゴリゴリのハードロックがなかなか紹介されない、かもしれませんが、
今後は「デスメタル」も紹介する予定です。
デスメタル・・・不気味に聞こえるかもしれませんが、
簡単にだけ説明すると、「デスヴォイスを使用する(うなり叫ぶ歌唱法)」ロックです。
僕も本格的なデスメタルは得意としません。が、
「メロディック・デスメタル」なるものが存在しています。
これは、美しい。声がベースのような働きとなって、
メロディとして、曲を安定させています。いやー、音楽って、奥が深いですよね、
ジャンルを気にして好き嫌いを決めていたら、聞き逃すかもしれないですから。
で、肝心のSiriですが、けっこう頑張ってくれました^^
僕の知らない、でも、いい曲をセレクトしてくれる・・・
これだったら、YouTubeミュージック、要らないかもしれない・・・
ただ、アップルミュージックは邦楽に弱いです。邦楽が好きであれば、YouTubeミュージックでしょう。
①
10 Years 「So Long Goodbye」
アメリカで1999年に結成されたロックバンドですが、大きくヒットしていません。ですが、ギターとボーカルの声で、すでに泣きそうになります。
アマゾンでCDで探すよりも、アップルミュージックの方が良いと思います。
このアルバムの「Beautiful」も、よいバラードだったので、貼っておきます。
こちらはヒットしていますね。
②
Disturbed「Sound Of Silence」
言わずとも知れず、サイモン&ガーファンクルの名曲のカバーです。
https://love-music-03s.blog.so-net.ne.jp/2018-11-13(サイモン&ガーファンクルのまとめ)
ハードロックで、これをカバーすると、重々しい、でも深い、なにかじーんと来るものがある。
おまけに、最後にかけての高揚感。。。さすがです。。。
Disturbdは、2000年にアルバム「The Sickness」をリリースした時点で、400万枚以上のセールスを上げた、モンスターバンドのようです。
ただ、評価が高いのは、3rdの「Ten Thousand Fists」のようですね。
アップルミュージックにないので、購入検討中・・・
ちなみに、こちらの曲は、Disturbedが再始動して出したアルバム「Immortalized」で収録されています。
③
The All-American Rejects「It Ends Tonight」
なんと、デビューは高校生の時。1stでもそれなりに成功しているのですが、
彼らのダブルプラチナとなったアルバムが2ndの「Move Along」(2005年)。
ポップロックでジャンルされているんですが、どうでもいいですね。ピアノの旋律、ギターの響き、はかなげな若気のある声。泣きです。
④
Nickelback「Lullaby」
個人名かと思ったのですが、カナダを代表するロックバンド、ニッケルバック。
1996年から活動していますが、すごいのは3rdの「All the Right Reasons」全米だけで
1000万枚、売り上げてる。
メロディ聴けばわかるか。しんみり。
⑤
僕も大好き、Simple Plan「Perfect」
で、あえてアコースティックにするところに、泣きの要素があります。
カナダのバンド。実質は2002年からデビュー。
彼らのすごいところは、チャリティ団体「Simple Plan Foundation」を設立し、チャリティ活動にも活発的に取り組んでいるところ。
東日本大震災の時もチャリティを行い、Tシャツの売り上げ、1千万ドル、全額を寄付したそう。
⑥
Pink Floyd 「Wish You Were Here」
プログレッシブロックの大御所、ピンクフロイド。
Siriは最後にどうも大物を持ってくる。
そして、曲は「ただ、あなたに、ここにいてほしい」と。
いろいろと含みはある曲ですが、歌詞の内容、曲ができた背景を知れば、本当に泣いてしまうかもしれません。
ただ、あなたに、ここにいてほしい・・・
余韻に浸るために、もう一曲。
Pink Floyd 「Hey You(邦題)」
曲の解釈は、聴いた方にお任せします。もともと「The Wall」という2枚組コンセプトアルバムのうちの1曲。なにか、寂しさ、孤独を感じさせませんか?
つらい時、明るい曲を聴けばいい、というわけでもなく、
おなじカラーの曲で共感したい、ということもありますよね。
僕は、どちらかというと、つらいときはこんな曲か、バラードを聴いてしまいます。
でも、Siri、いい選曲をありがとう^^
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僕は、バラードが好きなので、
ゴリゴリのハードロックがなかなか紹介されない、かもしれませんが、
今後は「デスメタル」も紹介する予定です。
デスメタル・・・不気味に聞こえるかもしれませんが、
簡単にだけ説明すると、「デスヴォイスを使用する(うなり叫ぶ歌唱法)」ロックです。
僕も本格的なデスメタルは得意としません。が、
「メロディック・デスメタル」なるものが存在しています。
これは、美しい。声がベースのような働きとなって、
メロディとして、曲を安定させています。いやー、音楽って、奥が深いですよね、
ジャンルを気にして好き嫌いを決めていたら、聞き逃すかもしれないですから。
で、肝心のSiriですが、けっこう頑張ってくれました^^
僕の知らない、でも、いい曲をセレクトしてくれる・・・
これだったら、YouTubeミュージック、要らないかもしれない・・・
ただ、アップルミュージックは邦楽に弱いです。邦楽が好きであれば、YouTubeミュージックでしょう。
①
10 Years 「So Long Goodbye」
アメリカで1999年に結成されたロックバンドですが、大きくヒットしていません。ですが、ギターとボーカルの声で、すでに泣きそうになります。
アマゾンでCDで探すよりも、アップルミュージックの方が良いと思います。
このアルバムの「Beautiful」も、よいバラードだったので、貼っておきます。
こちらはヒットしていますね。
②
Disturbed「Sound Of Silence」
言わずとも知れず、サイモン&ガーファンクルの名曲のカバーです。
https://love-music-03s.blog.so-net.ne.jp/2018-11-13(サイモン&ガーファンクルのまとめ)
ハードロックで、これをカバーすると、重々しい、でも深い、なにかじーんと来るものがある。
おまけに、最後にかけての高揚感。。。さすがです。。。
Disturbdは、2000年にアルバム「The Sickness」をリリースした時点で、400万枚以上のセールスを上げた、モンスターバンドのようです。
ただ、評価が高いのは、3rdの「Ten Thousand Fists」のようですね。
アップルミュージックにないので、購入検討中・・・
ちなみに、こちらの曲は、Disturbedが再始動して出したアルバム「Immortalized」で収録されています。
③
The All-American Rejects「It Ends Tonight」
なんと、デビューは高校生の時。1stでもそれなりに成功しているのですが、
彼らのダブルプラチナとなったアルバムが2ndの「Move Along」(2005年)。
ポップロックでジャンルされているんですが、どうでもいいですね。ピアノの旋律、ギターの響き、はかなげな若気のある声。泣きです。
④
Nickelback「Lullaby」
個人名かと思ったのですが、カナダを代表するロックバンド、ニッケルバック。
1996年から活動していますが、すごいのは3rdの「All the Right Reasons」全米だけで
1000万枚、売り上げてる。
メロディ聴けばわかるか。しんみり。
ザ・ベスト・オブ・ニッケルバック・ヴォリューム1(初回限定ベスト・プライス盤)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2013/11/06
- メディア: CD
⑤
僕も大好き、Simple Plan「Perfect」
で、あえてアコースティックにするところに、泣きの要素があります。
カナダのバンド。実質は2002年からデビュー。
彼らのすごいところは、チャリティ団体「Simple Plan Foundation」を設立し、チャリティ活動にも活発的に取り組んでいるところ。
東日本大震災の時もチャリティを行い、Tシャツの売り上げ、1千万ドル、全額を寄付したそう。
⑥
Pink Floyd 「Wish You Were Here」
プログレッシブロックの大御所、ピンクフロイド。
Siriは最後にどうも大物を持ってくる。
そして、曲は「ただ、あなたに、ここにいてほしい」と。
いろいろと含みはある曲ですが、歌詞の内容、曲ができた背景を知れば、本当に泣いてしまうかもしれません。
ただ、あなたに、ここにいてほしい・・・
炎~あなたがここにいてほしい(完全生産限定盤)(紙ジャケット仕様)
- アーティスト:
- 出版社/メーカー: SMJ
- 発売日: 2017/11/22
- メディア: CD
余韻に浸るために、もう一曲。
Pink Floyd 「Hey You(邦題)」
曲の解釈は、聴いた方にお任せします。もともと「The Wall」という2枚組コンセプトアルバムのうちの1曲。なにか、寂しさ、孤独を感じさせませんか?
つらい時、明るい曲を聴けばいい、というわけでもなく、
おなじカラーの曲で共感したい、ということもありますよね。
僕は、どちらかというと、つらいときはこんな曲か、バラードを聴いてしまいます。
でも、Siri、いい選曲をありがとう^^
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